株式会社坂下電気商会　EV事業部は、電動モビリティ分野の開発・供給を専門とする次世代を創造する会社です。

会社方針

坂下電気商会は、日本企業の長年重んじてきた「信用・信頼・安心」を守りつつ、国際情勢に対応できる柔軟な発想と高い技術力を持つネットワークを活かし、トータルで事業プランの提案を行うグローバル企業を目指します。
その一環と現在世界規模で取り組まれているカーボンニュートラルの実現への貢献を目標に、EV事業部は電動モビリティの開発や、充電電池式のポータブル電源装置の製品化事業など次世代を見据えた商品開発で社会貢献を目指します！

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CEOメッセージ

株式会社坂下電気商会の前身は、先代の立ち上げた岐阜県の片田舎の小さな電気工事店からスタートしました。

そして2006年、隣国の中華人民国共和国（中国）にある日系企業の系列工場に初めて訪中したことで沢山のビジネスチャンスの可能性に気づくことになります。
それから6年間程は、中国各地の様々な製造工場との商談やヨーロッパ市場への商談業務や製品開発などに関わることで、世界的なニーズと近い将来日本市場で求められるであろう製品やビジネスの方向性が見えてきました。
勿論、方向性や市場のニーズは一つだけではありませんでしたが、その中で自分の得意な分野を考えたときに、目指す事業の方向性を明確に見出すことができました。
弊社のＥＶ事業部は長年にわたり地道な研究と製品開発で培った独自の技術や人脈を活かし、競合他社製品には無い付加価値の高いサービスと製品を提供するために発足した事業部です。

私自身の頭の中には、商品化したい今までに無い全く新しい製品のイメージが沢山あります！今開発中の製品も数年前には開発すら夢物語だった製品でしたが、着実に量産化に進んでいます。私が30代後半の頃成功哲学を学ぶ機会がありましたが、その中で「思考は現実化する！」ということを学び非常に感銘を受けましたが、その頃の私にはどのように自分の夢を実現させるのか？どのようにビジネス化して収入に結びつくのか想像もつきませんでした。

　しかし、20年経って思い返すと、私の「思考の産物」は次々と製品化されています！そして、多くの協力者に支えらえれて、今では思考を実現させる方法に悩むことも皆無となりました。今後は弊社の開発した製品を多くの方が愛用してくださることを想像しながら「こだわりの製品」の開発・提供に邁進して行きたいと思っております。

そして、その波がやがては日本から世界中に広がりますよう心から願っています。。。

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会社沿革

1977年 2月

岐阜県恵那郡坂下町にて坂下電気商会（個人経営店）を設立

1978年 2月

岐阜県知事認可の電気工事会社に登録

1978年 3月

国鉄（JR東海）信号通信制御関連の工事業者として業界に参入

1995年 5月

有限会社坂下電気商会として法人化

2003年 7月

代表取締役社長の交代　2代目社長に福井隆幸（当時専務）が就任

2006年 4月

某日本企業の中国工場へ監査院に同行し初めて中国を視察、同社の技術営業社員として国内外の電動アシスト自転車のモータ事業に本格従事

2012年 5月

株式会社坂下電気商会に組織変更、業務内容を多角化

2019年 5月

株式会社坂下電気商会の役員改正　海外事業を強化

2019年 6月

株式会社坂下電気商会　埼玉営業所設立　関東方面の営業強化

2020年 1月

中国上海市に貿易会社（外資法人）を設立

2021年 11月

某国内バイクメーカ様向け電動アシストとEVバイクの電動ユニット供給開始

2024年 5月

坂下電気オリジナル商品企画【第一弾】　EVバイク（小型原動機付自転車）、電動アシスト自転車の完成車の開発着手

2024年 7月

坂下電気オリジナル商品企画【第二弾】　ポータブルインバータ電源装置の開発着手